LVM上にインストールされたシステムの移行
2009.11.25 (Wed)
目的
1TB x 2でLVM構成になってるシステム上にFedora9がインストールされている。
これをまったく同じ構成で2TB x 2に置き換える。
Clonezilla Liveを使えば簡単にできそうなので、これを使用することにする。
(やっていることはddコマンドと同じかも・・・)
なお今回使用したバージョン1.2.2-31では日本語もサポートされていた。
○移行元
Fedora9 i386
HDD 1TB x 2 (sda, sdb)
[物理ボリューム]
/dev/sda1 /boot
/dev/sda2 (LVM)
/dev/sdb1 (LVM)
[論理ボリューム]
/dev/VolGroup00/LogVol00 /
/dev/VolGroup00/LogVol01 swap
○移行先
HDD 2TB x 2 (sdc, sdd)
これを次の通り移行する。
sda→sdc
sdb→sdd
作業手順
1.ディスクイメージのコピー
2.パーティションの拡張
3.物理ボリュームの拡張
4.論理ボリュームの拡張
5.ファイルシステムの拡張
--
1.ディスクイメージのコピー
移行元HDD(sda, sdb)と、移行先HDD(sdc, sdd)を全て接続し、
Clonezilla Liveから起動して作業を行う。
(1) 起動システム選択
Clonezilla live (Default settings, VGA 1024x768)
(2) 言語選択
ja_JP.UTF-8 Japanese | 日本語
(3) キー設定
キーマップはいじらない
(4) 起動
Start_Clonezilla
(5) モード選択
device-device
(6) 拡張パラメータモード
Expert
(7) バックアップパターン選択
disk_to_local_disk
もしくはdisk_to_remote_disk(試してないです)
(8) コピー元ハードディスク選択
(9) コピー先ハードディスク選択
(10) 拡張パラメータ設定
[*] -g auto
[*] -e1 auto
[*] -e2
[*] -j2
[*] -r
コピー元ディスクのパーティションテーブルを使用
(-k2オプションを選ぶと、/dev/sda1も勝手に拡張されてしまうので注意)
以上で作成されたコマンド
/opt/drb1/sbin/ocs-onthefly -g auto -e1 auto -e2 -j2 -r -f コピー元HDD -t コピー先HDD
あとはメッセージに従って「Enter」か「y」を押していけば
コピーが開始される。
コピー完了後、もう一つのディスクもコピーするので、
(3) Start over
を選択し、手順(4)から再開する。
ちなみにコピーにかかった時間はディスク1つにつき約30時間。。。
コピーされるデータは1TB分だけなので1TBで30時間と考えられる。
2.パーティションの拡張
Clonezilla Liveのコマンドラインモードにて作業。
現在のパーティションを確認。
# fdisk -l
パーティションに開き領域をすべて割り当てる。(一度削除して新規作成)
# fdisk /dev/sdc
d→2→n→p→2→<規定値>→<規定値>→t→2→8e→p→w
# fdisk /dev/sdd
d→n→p→1→<規定値>→<規定値>→t→8e→p→w
3.物理ボリュームの拡張
ここからはオンラインで作業可。
コピー元HDDを外し、コピー先HDDから起動して作業を行う。
なおコピー元HDDを外したことで、
デバイス名が以下の通り変更されたものとする。
sdc→sda
sdd→sdb
現在の物理ボリュームを確認
# pvs
拡張
# pvresize /dev/sda2
# pvresize /dev/sdb1
4.論理ボリュームの拡張
現在の論理ボリュームを確認。
# lvs
意図的に巨大な容量を指定して拡張可能な空き容量を確認(ここでは10TBを指定)
# lvextend -L +10T /dev/VolGroup00/LogVol00
上で表示された空き容量を指定して拡張
# lvextend -l +XXXXX /dev/VolGroup00/LogVol00
5.ファイルシステムの拡張
最大値まで拡大
# resize2fs -p /dev/VolGroup00/LogVol00
pオプションつけても進捗が表示されなかった。
約2TB→約4TBへの拡張のため、これも数時間かかるので気長に待つ。
移行作業は以上で完了。
再起動後はチェックディスクが走るので注意。(要1〜2時間)
感想
LVMよくない・・・
システムパーティション小さくしよう・・・
1TB x 2でLVM構成になってるシステム上にFedora9がインストールされている。
これをまったく同じ構成で2TB x 2に置き換える。
Clonezilla Liveを使えば簡単にできそうなので、これを使用することにする。
(やっていることはddコマンドと同じかも・・・)
なお今回使用したバージョン1.2.2-31では日本語もサポートされていた。
○移行元
Fedora9 i386
HDD 1TB x 2 (sda, sdb)
[物理ボリューム]
/dev/sda1 /boot
/dev/sda2 (LVM)
/dev/sdb1 (LVM)
[論理ボリューム]
/dev/VolGroup00/LogVol00 /
/dev/VolGroup00/LogVol01 swap
○移行先
HDD 2TB x 2 (sdc, sdd)
これを次の通り移行する。
sda→sdc
sdb→sdd
作業手順
1.ディスクイメージのコピー
2.パーティションの拡張
3.物理ボリュームの拡張
4.論理ボリュームの拡張
5.ファイルシステムの拡張
--
1.ディスクイメージのコピー
移行元HDD(sda, sdb)と、移行先HDD(sdc, sdd)を全て接続し、
Clonezilla Liveから起動して作業を行う。
(1) 起動システム選択
Clonezilla live (Default settings, VGA 1024x768)
(2) 言語選択
ja_JP.UTF-8 Japanese | 日本語
(3) キー設定
キーマップはいじらない
(4) 起動
Start_Clonezilla
(5) モード選択
device-device
(6) 拡張パラメータモード
Expert
(7) バックアップパターン選択
disk_to_local_disk
もしくはdisk_to_remote_disk(試してないです)
(8) コピー元ハードディスク選択
(9) コピー先ハードディスク選択
(10) 拡張パラメータ設定
[*] -g auto
[*] -e1 auto
[*] -e2
[*] -j2
[*] -r
コピー元ディスクのパーティションテーブルを使用
(-k2オプションを選ぶと、/dev/sda1も勝手に拡張されてしまうので注意)
以上で作成されたコマンド
/opt/drb1/sbin/ocs-onthefly -g auto -e1 auto -e2 -j2 -r -f コピー元HDD -t コピー先HDD
あとはメッセージに従って「Enter」か「y」を押していけば
コピーが開始される。
コピー完了後、もう一つのディスクもコピーするので、
(3) Start over
を選択し、手順(4)から再開する。
ちなみにコピーにかかった時間はディスク1つにつき約30時間。。。
コピーされるデータは1TB分だけなので1TBで30時間と考えられる。
2.パーティションの拡張
Clonezilla Liveのコマンドラインモードにて作業。
現在のパーティションを確認。
# fdisk -l
パーティションに開き領域をすべて割り当てる。(一度削除して新規作成)
# fdisk /dev/sdc
d→2→n→p→2→<規定値>→<規定値>→t→2→8e→p→w
# fdisk /dev/sdd
d→n→p→1→<規定値>→<規定値>→t→8e→p→w
3.物理ボリュームの拡張
ここからはオンラインで作業可。
コピー元HDDを外し、コピー先HDDから起動して作業を行う。
なおコピー元HDDを外したことで、
デバイス名が以下の通り変更されたものとする。
sdc→sda
sdd→sdb
現在の物理ボリュームを確認
# pvs
拡張
# pvresize /dev/sda2
# pvresize /dev/sdb1
4.論理ボリュームの拡張
現在の論理ボリュームを確認。
# lvs
意図的に巨大な容量を指定して拡張可能な空き容量を確認(ここでは10TBを指定)
# lvextend -L +10T /dev/VolGroup00/LogVol00
上で表示された空き容量を指定して拡張
# lvextend -l +XXXXX /dev/VolGroup00/LogVol00
5.ファイルシステムの拡張
最大値まで拡大
# resize2fs -p /dev/VolGroup00/LogVol00
pオプションつけても進捗が表示されなかった。
約2TB→約4TBへの拡張のため、これも数時間かかるので気長に待つ。
移行作業は以上で完了。
再起動後はチェックディスクが走るので注意。(要1〜2時間)
感想
LVMよくない・・・
システムパーティション小さくしよう・・・
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